性への目覚め〜人生の棚卸し②〜

めぐログ〜人生の棚卸し〜
 

野良猫ロックマン愛好家の皆様、こんにちは!
三度の飯より恋が好き♡セラピストでカウンセラー修行中(根本裕幸先生お弟子5期)のめぐです!

 

 

今回の記事は、性的な内容も含まれるので

苦手な方・性的な内容が不快に感じやすい方は読まないでくださいね!

 


日本では特に「性的なこと」はタブー意識が強くて、隠すべきもの、恥ずかしいもの、いけないものと思われがちです。「タブー意識」は、社会全体の意識としてあるものだし、もちろん今現在の私の中にもまだまだ存在しています。

 

だから、今回のような記事を書くことのに抵抗がないと言ったら嘘になります。でも、子供の頃「性」について興味を持つのが早かったり、「性」に対して興味が強いということもまた私の個性なんだと思えるようになり、今日の記事をアップすることにしました。

 

小学生の時のこと

私は成長が早かったみたいで、小学校に上がる頃には「性」や「恋愛」に対する興味深々。
好きな子は常にいたし、近所の男の子が持ってきた少年ジャンプのエロい漫画をこっそり隠れて愛読してたしw、少女漫画も恋愛モノを読みまくってました。

4歳で自立を決意しているくらいだから、早く成長せざるを得なかったんですよね。(子供時代にちゃんと子供ができていなかった)


身体つきが女っぽくなるのも周りよりも早くて、恥ずかしくって、必死で「これ以上胸大きくなるなー!!」って願っていました。(その時願ってなかったら、もう2サイズくらい育ってたかもしれません泣)

まだ女子トイレにサニタリーボックスが置いてない学年で生理がきて、仕方なく、図書館のトイレとか使ってた記憶があります。

 

10歳くらいになると、習い事に行くたびにバスの中で上の学年の男の子に身体を触られたりするようになり、必死で抵抗はしてたけどなぜか「嫌」と言えない、という時期もありました。(⇦私、性的な悪戯って受けたことないって、思ってたけど、ガッツリ受けてました。。。)


悪戯といえば、教室に水泳用のバッグを忘れて帰っちゃったことがあって、水着の一部分(陰部の部分)だけ切り取られてたこともあったなぁ。


どうせなら、全部持ってけ!変態めー!!


この出来事は、母に言って新しい水着を買い直さなきゃいけなかったから、ほんと嫌でした。案の定「教室に置きっぱなしにするあんたが悪い!!」ってなってしまって。


今ならわかりますよ。母も、びっくりしただろうし、どうしようって焦っただろうし、ショックだったんでしょうね。

でも、こういう時に、「辛かったね、びっくりしたね」って寄り添って欲しかった。(今、自分で言ってあげてます。。)

 

 

そんな「性的なこと」に関する記憶ばかり思い出される小学校時代ですが、学校ではかなり優等生をしてましたし、習い事ではコンクールで表彰されたり、なんでもできる(運動以外は)子供だったと思います。テストでいい点数を取ったり、良い成績を収めるということが、親を喜ばせ、唯一認められる方法であったから。


また、母親が同じ学区の小学校の先生だから、担任の先生が母の元同僚とか、母の元上司とか先輩とか、そういう事情もあって、親の顔に泥を塗らないように学校では頑張ってたというのもありました。

(先生って本当に大変な職業だと思う。でも先生の子供も大変なんです〜泣)

 

 

そして、小学校を卒業間近なころ、衝撃的な事件が起こります。続く。

 

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!次回は思春期のお話。私の弟くんが登場します。それではー!あんにょん♡

 

 

 

 

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